10月15日から約2ヶ月間、新宿バルト9で公開された『電人ザボーガー』が、12月15日の楽日を記念して、監督・キャストによる『電人ザボーガー』さよなら新宿バルト9!舞台挨拶を行った。
舞台挨拶には、井口昇監督、主演の板尾創路、古原靖久、宮下雄也、真の主役の電人ザボーガーが登壇。 サプライズゲストとしてヒロインの山崎真実さんと佐津川愛美さんも登場した。
板尾は「2ヶ月間のロングラン中僕もこっそり観に行ったんですけど、満杯ですごい大盛況でよかったです。井口監督には『電人ザボーガー』のようなおじさんが喜ぶ映画をまた是非作って頂きたいと思います」と語った。
井口監督は「僕が実際にテレビで観ていた作品を今映画にすることはすごいプレッシャーでした。ザボーガーを観たことのない人やたくさんのファンの方の気持ちを裏切らないように撮影中も試行錯誤を繰り返しました。たくさんの方に観て頂いて、自分が夢の中にいるようでうれしさと感謝でいっぱいです」と感謝の気持ちを述べた。
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