グーグルは、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、Googleアシスタントのビジネス向け新機能を提供する。
新機能は、日本語や英語を含む全29ヶ国語をリアルタイムに翻訳し、店頭でのスムーズな会話をサポートする。「OK Google, 通訳になって」と声をかけるか、画面をタップするだけで外国人観光客とスムーズに会話ができるようになる。
同機能をより多くのビジネスに活用してもらうため今年中にパイロットプログラムを開始するほか、東京オリンピック・パラリンピックに向けて来年一般公開する予定。