7月アルバイト平均時給は1045円、前年同月比21円増


パーソルキャリアが運営するアルバイト求人情報サービス「an」はこのほど、「an」に掲載された求人広告を分析し、2019年7月のアルバイトの平均時給を発表した。

2019年7月の全国平均時給は1045円となり、前月比で9円増加、前年同月比で21円増加となった。

エリア別平均時給は「関東エリア」が1091円で最も高く、次いで「関西エリア」が1053円、「東海エリア」が1035円、「九州エリア」が945円、「北海道エリア」が932円と続いた。

職種別平均時給は「専門職系」が1235円でもっとも高く、次いで「運輸職系」(1202円)、「事務系」(1091円)、「技能・労務系」(1068円)、「サービス系」(1051円)、「フード系」(1006円)、「販売系」(976円)の順となった。