2018年度のタブレット出荷台数、前年度比9.3%減の789万台


MM総研がまとめた調査によると、2018年度(2018年4月〜2019年3月)の国内タブレット端末出荷台数は前年度比9.3%減の789万台となった。

2018年度のメーカー別出荷台数シェアは、トップがAppleで46.2%。日本でタブレット端末が登場した2010年度から9年連続でシェア1位を維持した。2位はHuawei、3位はMicrosoft、4位はNECレノボグループ、5位は富士通の順となった。

(出所:MM総研)

同社は、2019年度のタブレット出荷台数は前年度比5.6%減の745万台、2020年度は720万台と予測している。