5月の大学生内定率51.1%、前年同期比8.9ポイント増


ディスコはこのほど、2020年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、5月1日時点での就職活動に関する調査を実施し、その結果を発表した。

5月1日時点で内定を得ている学生は51.1%となり、前年同期と比べて8.9ポイント上回った。

就職先を決定して就職活動を終了した学生の割合は18.1%で、内定者の6割近くは就職活動を継続しており、未内定者とあわせて全体の約8割が就職活動中と回答した。

調査は、2019年5月1日~6日にかけて、キャリタス就活2020学生モニターの1293人から回答を得た。