2017年度のタブレット出荷台数、3年ぶり増加


MM総研がまとめた調査によると、2017年度(2017年4月〜2018年3月)の国内タブレット端末出荷台数は前年度比3.4%増の870万台となり、3年ぶりに増加した。

2017年度のメーカー別出荷台数シェアは、トップがAppleで42.0%。日本でタブレット端末が登場した2010年度から8年連続でシェア1位を維持した。

(出所:MM総研)

同社は、2018年度のタブレット出荷台数は前年度比3.4%増の900万台になると予測している。