2016年度のタブレット出荷台数、2年連続減少


MM総研がまとめた調査によると、2016年度の国内タブレット端末出荷台数は前年度比6.9%減の841万台となり、2年連続で減少した。

2016年度のメーカー別出荷台数シェアは、トップがAppleで39.9%。日本でタブレット端末が登場した2010年度から7年連続でシェア1位を維持した。以下、2位はHuawei、3位はASUS、4位はNECレノボグループ、5位は富士通の順となった。

(出所:MM総研)

同社は、2017年度のタブレット出荷台数は前年度比4.6%増の880万台になると予測している。