2016/10/04

簡単UIデザイン


UIデザインのトレンドがリアルなデザインからシンプルなフラットデザインになったことについて今更何も語る必要はないだろう。どこのUIを見ても概ねフラットデザインを意識しているものとなっている。UIデザインに限らず今まで派手さや華やかさをウリにしてきたスポーツ中継のグラフィクスにまでにも展開されている。そんなフラットデザインは描き込む量が少ないため効果なグラフィクスソフトや高度なドロースキルを必要とせず、少しでもUIデザインを意識している人であればデザイナーに限らず誰でもきれいなデザインすることができる。

そしてさらにそのフラットデザインを良くする方法も非常に簡単である。動きに「物理法則」を取り入れることである。Googleのマテリアルデザインの動きが参考になる。

https://youtu.be/cQzien5H2Do

この動画の中では、電話が鳴ると音波が震える動きやローディング中の回転が重力を感じる動きになっていたりとアニメーションに様々な物理法則が取り入れられている。物理法則に沿ったアニメーションの演出は少し考えれば誰でも作り出すことができる。なぜなら普段から見ているものを想像すればよいだけだからである。

フラットデザインはシンプルで見やすいが、情報量が少ないため直感的でなく分かりにくい場合がある。しかし物理法則に沿ったアニメーションを入れることで直感性が増すことができる。これによって情報量が少なく画面が見やすい、それでいてリアルデザインのような直感性で分かりやすいという非常にすぐれたUIデザインが出来上がる。そして、そのすぐれたUIは上記のように少し意識するだけで誰にでもデザインできるということが何よりもすばらしいことである。

(Betonacox Design)
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