今、世界の原子力発電所は・・・運転中444基(うち米国99基)、建設中63基(うち中国22基)


米国原子力エネルギー協会(Nuclear Energy Institute)の最近の発表によると、2016年5月現在、全世界で444基の原子炉が運転中、15ヶ国で63基が建設中。

《原文より抜粋》
As of May 2016, 30 countries worldwide are operating 444 nuclear reactors for electricity generation and 63 new nuclear plants are under construction in 15 countries.

運転中の原子炉444基について、国別に見ると、米国99基、フランス58基、日本43基、ロシア35基、中国33基、韓国25基、インド21基の順。

建設中の原子炉63基について、国別に見ると、中国22基、ロシア8基、インド6基、米国4基、アラブ首長国連邦4基、韓国3基の順。(日本は2基(大間と島根3号機)と掲載されている。)

2012年で、原子力発電所は世界の電力供給の11%を賄っている。2015年で、自国の電力供給量の1/4以上を原子力で賄っている国は、フランス(76.3%)、ウクライナ(56.5%)、ベルギー(37.5%)、スウェーデン(34.3%)、フィンランド(33.7%)、スイス(33.5%)、韓国(31.7%)など13ヶ国〔資料1〕。

Nuclear power plants provided 10.9 percent of the world's electricity production in 2012. In 2015, 13 countries relied on nuclear energy to supply at least one-quarter of their total electricity.

2015年での原子力発電電力量について、国別に見ると、米国、フランス、ロシア、中国、韓国の順〔資料2〕。

<資料1>
(出所:NEI資料


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<資料2>
(出所:NEI資料

(NPO法人社会保障経済研究所代表 石川 和男 Twitter@kazuo_ishikawa