【就活生向け】世界で拡大する水需要、日本企業の「水ビジネス」の現状とは




水ビジネスとは、海水を真水に変えたり、汚染された水をきれいな水にするビジネスです。世界的な人口増加や新興国の工業化の進展などにより、真水需要が増加しています。

現在、真水を作るには海水をフィルターに通して塩分を除去する方法が取られており、日東電工、東レ、東洋紡の3社でフィルターの世界シェアの約5割を占めます。この他に、三菱レーヨン、旭化成、クラレ、ダイセルなどが水ビジネスを展開しています。

東洋経済HRオンライン編集長・田宮寛之氏が就職活動生向けに水ビジネスについて解説します。

動画:【東洋経済HR #130】水ビジネスに勝機あり
https://youtu.be/b93KC_Dq-qA