Apple Watch、購入意向は18%


MMD研究所は「Apple Watchに関する認知度および購入意向調査」を実施し、このほどその結果を発表した。

「Apple Watch」の認知度は、「3月10日に発表される前から知っていた」が22.2%、「3月10日に発表されたニュースで知った」が43.0%となり、これらを合わせるとApple Watchの認知度は65.2%となった。

Apple Watchを知っていると回答した人にどれくらいApple Watchを知っているか尋ねたところ、「知っており、内容を理解している」が34.2%、「知っているが、内容は理解していない」が58.9%という結果となった。

Apple Watchを知っている、知らないに関わらず各コレクションの製品情報(写真、価格など)をもとに購入意向を聞いたところ、「購入したいと思う」「やや購入したいと思う」と回答した割合の合計は、「Apple Watchコレクション」では18.1%、「Apple Watch SPORTコレクション」では16.0%、「Apple Watch EDITIONコレクション」では12.6%となった。


調査は、2015年3月11日〜3月12日にかけて、20歳以上の男女を対象に実施した。有効回答数は2169人。