タブレットOS、AndroidがiOSを抜き初首位


MM総研がまとめた調査によると、2013年度通期におけるタブレット端末の国内出荷台数は前年度比30.5%増の748万台となった。

メーカー別出荷台数シェアは、Appleが43.8%と4年連続で首位をキープ。以下、ASUS(17.4%)、富士通(6.7%)、ソニー(5.8%)、Amazon(4.9%)の順となった。


OS別出荷台数シェアは、Androidが45.7%となり、iOSを抜いて初めて1位を獲得した。2位はiOSで43.8%、3位はWindowsで10.5%となった。

同社は、2014年度のタブレット端末の国内出荷台数は前年度比23.0%増の920万台と見込んでいる。