不動産・建設業界に投資できる「首都臨海ワクワク大改造バスケットeワラント」取引開始


eワラント証券は21日、個人投資家向け金融商品「eワラント」の新規銘柄として「首都臨海ワクワク大改造バスケットeワラント」の取り扱いを開始した。

バスケットeワラントは、旬の投資テーマの銘柄群にまとめて小額から投資できるもので、「首都臨海ワクワク大改造バスケットeワラント」は、不動産・建設業界の代表的な銘柄から構成される銘柄群を対象としたeワラント。三井不動産や大和ハウス工業、太平洋セメント、鹿島など15銘柄で構成される。ラインアップは、価格の上昇によって利益が出るコール型3銘柄と、価格の下落によって利益が出るプット型3銘柄。