Googleストリートビュー、国内の地域を拡大 世界遺産の熊野参詣道も閲覧可能に


グーグルは26日、秋田県、栃木県、三重県、和歌山県、山口県、大分県、佐賀県の7県の主な市街地のストリートビューを公開し、さらに、青森県、茨城県内の対象エリアを拡大した。これにより、日本全国の主な市街地をストリートビューで閲覧できるようになった。

また、スペシャルコレクションとして、世界遺産である熊野参詣道(中辺路 大門坂・滝尻王子-継桜王子、伊勢路ツヅラト峠・馬越峠)を初めて撮影し、全国の観光地や寺社仏閣、大学施設を含む56ヶ所とあわせて公開した。