電子書籍端末の出荷台数は42.4%増 シェアトップはアマゾン


MM総研がまとめた電子書籍に関する調査の結果によると、2012年度通期における電子書籍端末の出荷台数は前年度比42.4%増の47万台となった。

メーカー別出荷台数のシェアは、トップがAmazonで38.3%、次いで楽天が33.0%、ソニーが25.5%となった。

回線別で電子書籍端末の出荷台数シェアをみると、Wi-Fiモデルが85.1%、3G回線モデルは14.9%となり、Wi-Fiモデルが8割以上を占めることが分かった。
 
また、マルチデバイス対応の電子書籍サービスによる電子書籍コンテンツの市場規模は270億円と算出された。ジャンル別のシェアをみると、「推理・ミステリー・ホラー・SF」が12.1%、「学習系(ビジネス書、自己啓発、語学など)」が11.9%、「文芸 小説・エッセイ・論評・詩」が10.4%、「雑誌(ビジネス・ファッション・情報誌)」が9.6%となった。


同社は、2013年度の電子書籍端末出荷台数は前年度比10.6%増の52万台になると予測している。