2013/07/29

入社3カ月、「プライベート優先派」の新入社員が増加

マイナビは、2013年4月入社の新入社員を対象とした「2013年マイナビ新入社員意識調査~3カ月後の現状~」の結果を発表した。この調査は2011年から実施されているもので、今回で3回目となる。

社内にロールモデルとなる上司や先輩がいるか尋ねたところ、85.2%が「いる」と答え、「いない」は13.9%だった。

また、93.1%が「この会社に入社してよかった」と思ったことがあると回答し、前年同月に比べて2.4ポイント増加した。

社会人になってどう感じたかを聞いたところ、「厳しかった」「想像していたよりも、厳しかった」と答えた割合の合計は66.6%となり、前年同月に比べ1.6ポイント減少した。厳しかったと感じた時は、1位が「能力・スキル不足を実感した時」で77.1%となり、「仕事内容が困難だと感じた時」が35.2%、「人間関係の困難さを感じた時」が32.6%と続いた。

仕事とプライベートについては、「仕事優先の生活を送りたい」が3.5%、「どちらかといえば仕事優先の生活が送りたい」が27.3%、「どちらかといえばプライベート優先の生活を送りたい」が56.1%、「プライベート優先の生活を送りたい」が12.3%となった。

プライベート優先派は68.4%となり、4月と比較すると22.1ポイント増、前年同月と比較すると6.6ポイント増となった。一方、仕事優先派は30.8%となり、4月と比較すると20.5ポイント減、前年同月と比較すると6.5ポイント減となった。



「今、会社に求めるものはなにか」を聞いたところ、トップは「給料を上げてほしい」で35.0%。次いで、「人材育成の仕組みを構築してほしい」が27.2%、「福利厚生を手厚くしてほしい」が22.2%、「社内オフィス環境を良くしてほしい」が19.5%、「残業を少なくしてほしい」が19.4%という結果となった。

調査は、2013年7月1日~2013年7月5日の間、同社が実施した新入社員研修フォローアップ講座に参加した各企業の新入社員985人を対象に実施した。
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