一番人気の犬は「柴犬」、猫は「アメリカン・ショートヘア」


アニコム損害保険は、どうぶつの飼育に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。

現在、どうぶつと暮らしていない人に「どうぶつと暮らしてみたいですか?」と聞いたところ、79.8%が「暮らしたいと思う」と回答した。

「今後新たに迎えたいどうぶつ」は、「犬」が62.2%と最も多く、次いで、「猫」が31.2%、「うさぎ」が8.8%、「魚類」が8.1%、「ハムスター」が6.4%、「鳥類」が6.1%と続いた。

「迎えたい犬種」は、「柴犬」が1位となり、2位が「トイ・プードル」、3位が「チワワ」、4位が「ミニチュアダックスフンド」、5位が「ゴールデン・レトリーバー」という結果となった。

「迎えたい猫種」は、「アメリカン・ショートヘア」が1位となった。2位は「日本猫」、3位は「混血猫」、4位は「マンチカン」、5位は「スコティッシュ・フォールド」だった。