メルセデス・ベンツ、SLKクラスに21年ぶりのMTモデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」



メルセデス・ベンツ日本は20日、SLKクラスにマニュアルトランスミッション搭載モデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」を追加し、発売を開始した。価格は493万円。

同モデルは、メルセデス・ベンツとして日本に21年ぶりに導入されるマニュアルトランスミッションモデルで、最新の6速マニュアルトランスミッションを搭載した。

ショートストロークタイプのシフトレバーがすばやく気持ちいいギアチェンジをもたらすとともに、坂道発進などで後退を防止するヒルスタートアシストがクラッチ操作をサポートし、マニュアルトランスミッションで運転する楽しみを快適かつ安全に実現したという。また、信号待ちや渋滞時の無駄な燃料消費を抑えるECOスタート/ストップ機能を採用した。