リクルートマーケティングパートナーズが運営するブライダル総研の調査によると、新婚旅行の行き先で最も人気があるのは「ヨーロッパ」であることが分かった。
新婚旅行に行った、もしくは行く予定がある人は7割以上であり、行く予定があり申し込みをしていない人を合わせると、8割以上が新婚旅行に行くことが分かった。
新婚旅行に行った、もしくは申し込み済みの人に新婚旅行の行き先を聞いたところ、「ヨーロッパ」で28.0%で最も多く、「ハワイ」が21.1%、「沖縄周辺」が7.7%と続いた。
また、新婚旅行の平均日数は7.1日だった。「8日」が23.8%で最も多く、次いで「7日」が21.7%、「6日」が14.3%だった。
調査は、2012年4月23日〜6月1日の間、2011年4月〜2012年3月までに結婚式や披露宴を行った人を対象に実施した。