タブレット所有者、iPadが断トツ1位


MMD研究所が実施したタブレット端末に関する調査によると、タブレット端末所有者の6割強がiPadを所有していることが分かった。


iPadの中でも最も所有率が高かったモデルは「iPad2 Wi-Fiモデル」。次いで「iPad(第3世代) Wi-Fiモデル」「iPad2 Wi-Fi+3G」「iPad(初代モデル) Wi-Fiモデル」だった。

所有しているタブレットの購入時期は、「2012年10月~12月」と回答した人が20.4%で最も多く、次いで「2012年7月~9月」が16.1%だった。2012年度に購入した人は約6割という結果となった。

また、定期的に利用しているアプリのジャンルは、「天気」「SNS」「エンターテインメント」「ゲーム」「ニュース」「仕事効率化」の順にランクインした。最も利用しているアプリのジャンルは「SNS」がトップで、「ゲーム」「エンターテインメント」「仕事効率化」「電子書籍/雑誌」「ライフスタイル」と続いた。

調査は、2013年1月8日〜1月11日の間、15歳〜59歳のタブレット端末所有者666人を対象に実施した。