2人に1人「愛犬に洋服を着せている」 寒さや雨対策のため


ペット&ファミリー少額短期保険がまとめた愛犬の洋服に関する調査結果によると、2人に1人の飼い主が愛犬に洋服を定期的に着せていることが分かった。

愛犬に洋服を着せている理由は「寒さ対策のため」が69.7%で最も多く、以下「雨対策のため」、「オシャレのため」、「抜け毛対策のため」、「汚れ対策のため」と続いた。

また、洋服を選ぶ上で重要視することで最も多かった回答は「デザイン」。次いで「機能性」、「コスト」、「品質・素材」だった。

洋服の数は「3~5着未満」が32.9%、「1〜3着未満」が27.2%、「5〜10着未満」が20.1%で、10着以上持っている飼い主も約2割を占めている。

調査は、2012年11月16日〜11月18日の間、犬を飼っている20〜70代の男女を対象に実施した。有効回答数は833件。