ホンダ、「CBR1000RR」のカラーリングを変更し発売



本田技研工業は12日、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のカラーリングを変更し、11月13日に発売すると発表した。また、「Repsol Honda Team」カラーを採用した「CBR1000RR Special Edition」を受注期間限定で同日に発売する。

CBR1000RRの新しいカラーバリエーションは、新採用のロスホワイトとグラファイトブラックの2色。ロスホワイトは、ホンダ伝統のトリコロールのカラーリングを採用し、フロントフォークにゴールドカラーを施した。グラファイトブラックは、フレームやフロントフォークをはじめ、全身がブラックとなっている。

CBR1000RR Special Editionは、MotoGPクラスに出場しているRepsol Honda Teamのカラーを採用した。前・後のホイールには鮮やかなオレンジカラーを採用し、Repsol Honda Teamのスポンサーステッカーを車両本体に同梱している。

価格は139万6500円〜165万9000円。