iPhone5、iPhoneユーザーの8割が「購入意欲あり」


ジャストシステムは「iPhone5 購入意向調査」を実施し、その結果を発表した。

「iPhone5」の購入意向を調査したところ、iPhoneユーザーは「購入したい」が68.3%、「購入を検討する」が17.4%で、合わせて85.7%が購入する可能性があると分かった。回答者全体では、「購入したい」と「購入を検討する」を合わせると63.8%が購入を考えている。

現在の利用端末ごとに見ると、「通常の携帯電話(フィーチャーフォン)」の利用者が26.0%、「スマートフォン(Android系)」が31.0%、「スマートフォン(Windows Phoneなど)」が28.0%となり、現在は携帯電話を「利用していない」層も16.0%が「購入したい」と意欲を示している。

iPhone5に実現してほしい機能は「バッテリーの大容量化」が71.6%でトップ。次いで「4G LTE(高速新通信規格)」が61.1%、「プロセッサの高速化」が57.5%、「強化ガラスのスクリーン」が40.2%、「ワイヤレス充電」が40.2%だった。

調査は、2012年7月20日〜7月22日の間、Fastaskのモニター700名を対象に実施した。