働く女性のランチ、外食派は「700円〜1000円」が約半数



ライフメディアのリサーチバンクは、働く女性のランチに関する調査を実施した。

調査結果によると、普段のランチのパターンは「自分で作った弁当」が40%で最も多く、次いで「購入した弁当やパンなど」が22%、「家族などに作ってもらった弁当」が10%、「社員食堂」が10%だった。

普段のランチが「外食」の人の平均予算を尋ねたところ、約半数の51%が「700~1000円未満」、「500〜700円未満」が33.8%だった。また、普段のランチが「購入した弁当やパンなど」の人の平均予算は「300~500円未満」が60%を占め、外食派の人と比べて半額程度の予算という結果となった。

ランチで重視する点は、「安く済ませること」が59%と最も多く、「おいしいこと」が38%、「栄養バランスに気をつける」が32%と続いた。

調査は、2012年7月11日〜7月18日の間、20歳以上の会社員・公務員の女性を対象に実施した。有効回答数は1567件。