ホンダ、フィットシャトルを一部改良



ホンダは25日、「フィットシャトル」と「フィットシャトルハイブリッド」を一部改良し、発売を開始した。

今回の改良では、フォグライトやLEDコンソールライトやLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器を標準装備したほか、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、同社純正ナビゲーションを手軽に装着できるナビ装着用スペシャルパッケージを追加した。また、ボディカラーにアズールブルー・メタリックを新たに追加した。

なお、フィットシャトルは、FF車の燃費が18.8km/Lに向上し、リアコンビネーションランプをメッキとクリアスモークに変更したほか、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備して安全性を向上させた。

フィットシャトルハイブリッドは、エクステリアにHYBRIDエンブレムを追加した。

価格はフィットシャトルが161万円から、フィットシャトルハイブリッドが181万円から。