MIBの名コンビ、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが来日!



SFアクション映画「メン・イン・ブラック3」のジャパンプレミアが、5月8日に六本木ヒルズアリーナで開催された。

MIBシリーズおなじみのエージェントコンビ“J”と“K”ことウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズや、今回からシリーズに参加した若き日の“K”を演じるジョシュ・ブローリン、MIBシリーズの生みの親であるバリー・ソネンフェルド監督が登壇した。

レッドカーペットでは、ゲストが登場するたびに500人のファンから大きな歓声が沸き起こった。今作はシリーズ初の3D作品で、ウィルは見どころについて「タイムスリップする時の、ニューヨークの高層ビルから飛び降りるシーンだよ。足がすくむほどのビルの高さと、そこから落下する臨場感が3Dで体験できるんだ!絶対に見逃さないでほしい」と語った。

トミーは、「私は本当に日本が大好きです。来られて幸せです。 戦後65年、日本とアメリカは文化の交流をし、共通点もたくさんあります。私にとって日本は第二のふるさとです。ファンのみなさんがいてくれて、本当にうれしいよ」と日本のファンへメッセージを送った。

MIBは、全宇宙の秩序と平和を守るため、人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する政府の極秘組織「MIB」の敏腕エージェント"J"と"K"の活躍を描いた人気シリーズ。今作では、40年前の世界にタイムスリップして壮大な戦いを繰り広げる。

「メン・イン・ブラック3」は5月25日より全国で公開。