KDDI、沖縄セルラーは、京セラ製のAndroidスマートフォン「URBANO PROGRESSO(アルバーノ プログレッソ)」を5月30日より発売する。
同製品は、約4.0インチWVGA有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンで、音と振動で相手の声を伝える世界初の 「スマートソニックレシーバー」を装備するほか、相手の声の速度を落として聞きやすくする「ゆっくり通話」や、周囲の騒音を低減し相手に聞こえやすくする「ノイズキャンセル」を搭載する。
カメラは、約808万画素の裏面照射型CMOSカメラを採用。「手ブレ補正」や「スマイルシャッター」、自動でピントを合わせ続ける「コンティニュアスオートフォーカス」に対応している。
ワンセグやおサイフケータイ、赤外線、防水・防塵といった日本定番の機能に加え、グローバルパスポートCDMA、GSM、UMTS、GPRSに対応していることで世界で利用できる。また、下り最大40Mbpsの「+WiMAX」に対応し、デザリングは最大8台まで可能。
デザインは、金属調の塗装ときらりと光るキーの質感が高級感を演出。しっくりと手になじむ滑らかなラウンドフォルムが特徴。
サイズは、幅64×高さ125×厚さ10.8mm。カラーは、 オレンジ、シルバー、ピンクの3色を展開する。