ウェスティンホテル東京は、ヨーロピアンコンチネンタルレストラン「ビクターズ」(22階)で一夜限りのG.H.マム社シャンパンディナーを6月4日に開催する。
G.H.マム社の最高醸造責任者であるディディエ・マリオッティ氏を迎え、G.H.マム社シャンパン各種のラインアップでシャンパンと相性の良い特別限定メニューを料理長古屋が考案する。シャンパンは、マム コルドン ルージュ、マムロゼをはじめ、マム ブランドのプレステージ・ラインナップも用意する。
G.H.マム社は、1827年にドイツのワイン商マム一族によって、シャンパーニュ地方の中心ランスで創業された名門メゾン。栽培から醸造まで一貫したブドウづくりをし、ブドウを輸送することなく伝統的な圧搾機で圧縮し、畑、ブドウ品種、ヴィンテージごとに発酵させ、それぞれの異なる個性をブレンドする。また、モータースポーツの最高峰であるF1の公式シャンパンとして採用されている。