メルセデス・ベンツ、「Eクラス クーペ/カブリオレ」を一部改良



メルセデス・ベンツ日本は、2ドアクーペモデル「Eクラス クーペ」と4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」を一部改良し、21日より発売を開始した。価格は669万円〜1110万円。

「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」は、AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、サイドリアスカート)、18インチ5スポークアルミホイール、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトを標準装備した。インテリアにはダークアルミニウムインテリアトリムを採用し、スポーティな雰囲気を演出した。

「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ/カブリオレ」は、AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、サイドリアスカート)、18インチAMG5ツインスポークアルミホイール、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトを標準装備した。

「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」は、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを標準装備した。

また、レーダー波を用いて前方や側方の車両など障害物を検知し、自動的にブレーキを作動させ衝突の危険性を低減する最新の予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を新規オプションとして設定した。価格は19万円。