マツダ、「デミオ」を一部改良



マツダは、コンパクトカー「デミオ」を一部改良し、30日より発売した。

今回の一部改良では、「13C-V SMART EDITION II(スマートエディションII)」にリアルーフスポイラーやアンダーカバーなどを採用し、走行抵抗を低減させることにより、JC08モード燃費が0.4km/L向上した。エコカー減税の50%減税対象車となる。

「13-SKYACTIV」は、メーカーセットオプションの「スポーティパッケージ」および「コンフォートパッケージ」装着車に、上品な新シートカラー「ボーダーブラック」を追加し、全3色を設定。

また、全機種のボディカラーに「ストーミーブルーマイカ」「クリアウォーターブルーメタリック」の2色を新たに追加し、全11色を展開する。