勝沼ワイナリーツアーで国産ワインを堪能しよう



サッポロビールとサッポロワインは、新たに「グランポレール勝沼ワイナリー」として4月21日からワイナリーツアーを再開する。

ワイナリーツアーでは、「グランポレール」の最大の特長である4つの産地(北海道、長野、山梨、岡山)のぶどうを植えた畑や、ヨーロッパのワイナリーを彷彿させる小ロットの設備、地下にある樽セラーを見て回り、4つの産地のぶどうを原料とした「グランポレール」4アイテムをテイスティングするなど、五感で「グランポレール」を体験できる。

テイスティングでは、ワンランク上の空間「ゲストルーム」でワインのつくり手が直接、少人数の参加者に対して「グランポレール」のおいしさ、たのしさを伝える。畑ではグランポレールの原料となる4産地13種類のぶどうを栽培しており、ぶどうづくりへのこだわりも紹介する。

「グランポレール」シリーズは、国産ぶどうを100%使用した日本のプレミアムワインのブランド。近年では、イギリスで行われるインターナショナル・ワイン&スピリッツコンペティションで毎年入賞、また、国産ワインコンクールでは、過去9回の開催のうち7回で金賞を受賞した。