「リサとガスパール」のカフェが静岡にオープン、限定グッズも販売



富士急行は14日、新東名高速道路の部分開通にあわせ、静岡県のサービスエリア「NEOPASA駿河湾沼津(上り線)」に「リサとガスパールカフェ」をオープンする。

このカフェは、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」をテーマとしており、原作者ゲオルグ・ハレンスレーベンが書き下ろした原画の展示や、入口でお出迎えしている等身大のオブジェ、壁や天井に描かれた絵など、リサとガスパールの世界を堪能することができる。

カフェスペースでは、リサやガスパールをモチーフにした「リサのベリーパフェ」や「ガスパールのチョコロールデザート」などのスイーツを、リサとガスパールが描かれたお皿に盛って提供する。また、テイクアウトできるメニューもあり、「オリジナルスーベニアマグカップデザート」など、オリジナルの容器を使用している。


併設のオフィシャルショップでは、ぬいぐるみやキーチェーン、絵本の他に、「トートバッグ入り紅茶」や「プリントラムネ瓶」、「オリジナル原画クリアファイル」など、ここでしか買うことができないオリジナルのグッズを数多く揃えている。

なお、オープン記念として、1000円以上の会計をした先着100名に、リサとガスパールオリジナルグッズをプレゼントする。