マツダ、新型SUV「CX-5」が発売1カ月で目標の8倍受注



マツダは15日、新型SUV「CX-5」の累計受注台数が、2月16日の発売から3月14日の1カ月で月間販売計画1,000台の8カ月分となる約8,000台になったと発表した。

受注内訳は、ガソリンエンジン搭載車が27%、クリーンディーゼルエンジン搭載車が73%となっている。

顧客層は30~40代を中心に幅広く、「SUVの中でデザインが秀逸」「4WD車でも燃費が良い」「走行性能と経済性が両立している」「長距離移動でも疲労やストレスを感じそうにない。積載能力も高い」といった評価を得ているという。

また、マツダは同車の発表試乗会を全店舗で3月31日から開催する。