映画『ジェーン・エア』6月2日公開決定



シャーロット・ブロンテの小説を映画化した『ジェーン・エア』が、6月2日に日本公開することが決定した。

幼くして両親を亡くし、孤児院で酷い扱いを受けながら育ったジェーン・エアは、家庭教師の免許を取り、主不在のソーンフィールドという屋敷で養女の家庭教師として住み込みで働き始める。新生活を楽しみながら日々を過ごしていたジェーン・エアは、ある日、暗く冷たい雰囲気を持つロチェスターと遭遇する。彼はソーンフィールド屋敷の主だった。 ジェーン・エアは彼と共に過ごすうちに恋におちていく。遂に幸せをつかんだようにみえた彼女だったが、ロチェスターには恐ろしい秘密があった。

監督は、『闇の列車、光の旅』のキャリー・ジョージ・フクナガ。ジェーン役をミア・ワシコウスカ、ロチェスター役をマイケル・ファスベンダーが演じる。