ホノルルや富士サファリパークも!ドコモが指先で世界を走るアプリ「FLICK RUN」を無料配信



NTTドコモは、“指先で世界を走る”をコンセプトとした新感覚のスポーツ・エンタテインメント体感アプリ「FLICK RUN(フリックラン)」を、Androidマーケットで18日より配信開始した。価格は無料。

「FLICK RUN」は、指先2本でスマートフォンの画面上をフリックして“走る”ことで、ホノルルや東京タワーといった世界の様々なコースの風景が、“走る”速さや距離に応じてランナーのリアルな目線で推移。スマートフォンの画面上に表示される世界の様々なコースのゴールを目指し、“指先で走る”という新たな体験を実感することができるAndroidアプリ。

コースは、「ホノルル」「首都圏外郭放水路」「富士サファリパーク」「皇居」「東京タワー」「戸越銀座商店街」「代々木公園」が用意されている。


各コース別のタイムや走行距離、フリック数の計測機能やその数値に応じたメダル機能、各地の“Flick Runner”達と記録を競いあうこともできるランキング機能などがついている。2本の指でひたすらフリックして記録に挑戦することで、実際のランニングやマラソンさながらの疲労感や達成感を感じることができるような設計となっている。

2月初旬には、地図上の好きな場所を走ることができる「RUN FREE STYLE」モードや、TwitterやFacebookなどソーシャルメディア上のユーザー間でたすきをつなぎ、チーム同士でタイムを競う駅伝形式の「walk with you」モードなど、追加機能のアップデートも予定している。