ウェザーニューズは14日、本日夜から明日の朝にかけて、最新の気象予測からふたご座流星群の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。
ウェザーニュースによると、ふたご座流星群は、西~東日本の太平洋側で観測される見込み。太平洋側の沿岸では雲が少なくなる夜遅い時間帯が観測のチャンスで、西日本の日本海側では、日本海にある低気圧から延びる前線の影響を受けるため、雲が広がりやすい時間があるものの、流星を観測するチャンスがあると予想している。
ウェザーニューズの24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、本日23~25時に流星の観測が期待される全国7ヶ所から同時中継を行い、各地の流星の様子をリアルタイムで配信する。