日本がシリアを2-1で下し単独首位 五輪アジア最終予選


11月27日、サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選が東京・国立競技場で開催され、日本代表はシリア代表に2-1で勝利した。3勝3勝の日本は勝ち点9でグループC単独首位に浮上、シリアは勝ち点6で2位に後退した。

日本代表は前半45分に浜田が先制し、前半を1-0で折り返した。後半30分、シリアのアルスマに同点ゴールを決められたが、41分に大津が決勝点を挙げた。

現在、グループCは、日本が勝ち点9で1位、シリア勝ち点6で2位、バーレーンとマレーシアは勝ち点0点だが、得失点差で優位なバーレーンが3位、マレーシアが4位となっている。